フラの動きの基本はカオ、初心者の上達のポイントは?


こんにちは、フラダンサー、タヒチアンダンサーのlehuaです。

フラのレッスンで、「この人は初心者だな」

とわかる大きなポイントが2つあります。

それは「お腹に力が入っていない」

「上半身がブレる」です。

 

他にも手の動き、目線、角度、体のエッジの使い方といくつかあるのですが、

パッと見て全くの初心者か1年以上はやっているのかがわかるポイントが

「お腹に力が入っていない」と「上半身がブレる」です。

 

もっと言うと「お腹に力が入っていない」から「上半身がブレる」

ので、一番大事なことは「お腹に力を入れる」「お尻を占める」「腹筋を鍛える」こと、

つまり、お腹周りに力を入れることです。

 

これができないと、初心者っぽかったり、弱々しかったり見えてしまうのです。

日本人のフラと、現地のフラダンサーの差もまさにここにあります。

 

腹筋を鍛えてぶれないフラを目指しましょう。

 

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フラの基本の姿勢はアイハア

フラの基本の姿勢も、タヒチアンの基本の姿勢もアイハアの姿勢です。

これは膝を軽く曲げ、地面に足をしっかりとつけ、大地と繋がる姿勢です。

 

タヒチアンは膝をつけた状態で足を曲げますが、

フラはこぶし一つ分、両足の間をあけます。

このことからもフラの方がより大地との繋がりを感じ、安定感がある踊りだと言えます。

 

一方タヒチアンはバランスをとりながら安定させる、よりバランス感覚を必要とするダンスです。

フラのフォルムが三角形なら、タヒチアンはアルファベットのIの形のイメージです。

 

アルファベットのI の形と、三角形なら、三角形の方が安定していますよね?

上手なフラダンサーは優雅さと安定感を兼ね備えているので、魅力的なのです。

 

タヒチアンダンサーは座ったり、つま先だったり、くるくる回ったりしながら腰を高速で回します。

パフォーマンス性がもっと高くなるので、

タヒチアンの練習をするとフラも上達します。

 

どちらもアイハアという、基本の姿勢をとることは同じです。

アイハアは、「ため」の姿勢なので格闘技などでも攻撃待ちの姿勢は膝を曲げています。

このアイハアと同じ膝を曲げる「基本」の姿勢です。

 

ちなみにベリーダンス、ヒップホップでも基本の姿勢では膝をまげ、

最大限に腰の動きや、体の機能を使えるようにしています。

 

参考記事

フラダンス、基本ステップの前に、基本の姿勢を体で覚える

 

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アイハアからの、フラのすべての基本の動きはカオ

 

フラはハラウの先生ごとに流派が異なるので、基本的にご自分のハラウのクム、先生に従います。

 

私のクラスでは、フラの全てぼ動きの基本としているのはカオです。

カホロは移動しながらのカオなので、カオが完璧にできていないと、カホロもできません。

カホロでブレるのはカオができていないからで、

安定したカオができないのは、アイハアが長時間できないことで、

その原因はインナーマッスルが十分にないことが原因です。

 

 

参考記事

タヒチアン、フラが上達するために必要なのはやっぱりインナーマッスル!

 

カオの足をしっかり踏み込むことで流れるように腰が動く

 

フラの動きの基本カオの動きで大切なことは、

 

・足はフラットでしっかり踏み込む。

・腰の動きを決して止めない

・流れるようなイメージで

・ピコがまっすぐであること(中心線をブラさないこと)

 

です。

 

説明するとフラの動き自体が、自然の動きを模倣したものなので自然界のものをイメージするとうまく動かすことができます。

自然界のエネルギーが流れているイメージの中でも、波が寄せて返すところをイメージすると、カオの動きの返しのところがうまくできるようになります。

 

ベリーダンスを習っていた方には、カオは「垂直の8の字」だと説明しています。

ちなみに床と平行な8の字はフラではオニウ、タヒチアンではヴァル、ベリーダンスではフィギュア8といい、

多くのダンスで共通の普遍的な動きだということがわかります。

ピコはハワイ特有の考え方で、フラを理解するのには大切です

体には頭のてっぺんと、おへそ、性器の三つのピコがあります。

おへそのピコは先祖を、性器のピコは子孫を表します。

 

おへそは人間の生命力であるマナが最も集中しているところです。

これはハワイアンだけの考えではなく、日本ではおへそより少し下にある丹田です。

インドでは第2チャクラを指し、生命力の源です。

(ハワイアンの場合は体のおへそだけではなく、場所のおへそ、谷間のおへそ、島のおへそ、そして地球のおへそという考えも持っています)

 

頭のてっぺんも、性器も人間の大事なところでマナが作られる場所です。

中心軸を真直ぐにすることはこれらの3つのピコをまっすぐにすることでもあります。

 

まっすぐにすることで大地からのエネルギーを最大限に受け取ることができるのです。

使うエネルギーは最小限になり、最大限にリラックスをすることができるようになります。

 

この状態でカオをすることで、カオから派生するすべての動き、カホロ、アーミーその他のステップの全てが安定して、肩の力が抜けて

リラックスしたものになるでしょう。

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石川県出身

28歳の時にフラ、タヒチアンダンスを始める。
2006年 タヒチアンダンス全国大会「HEIVA I TOKYO」参加、オテア団体部門優勝 
2008年 独立 『PUAMANA Tahitian dannce &Hula dance scool」
発足

2011年 宮崎県綾町に 移住

プライベートでは19歳から6歳の3男2女の母

12年間で妊娠、出産、育児を繰り返しながら、タヒチアンダンスで
体型を元に戻しました。
現在は、ダンスに、筋トレ、ストレッチを取り入れながら
健康的で魅力的なボディを作る活動をしています。


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